発売されてから早何年か・・作っては直し、直しては壊しというのを繰り返し、とりあえずここまで来ました。
工作的にはまだ7合目あたりでしょうか。
ただモチベと体(老眼)がもう限界なのでここで一旦終了とします。
気長に気が向いたら作っていきますね。
さて工作内容としては、
・アストロシティ模型に2.4インチモニターを入れる(入力はビデオ端子)
・上の光る部分を再現する(くたびれた蛍光灯をイメージ)
・コンパネ部分を再現(レバーとボタン ボールの着脱 丸頭ネジの脱着)
・スピーカーを内蔵(ミニアンプ基板を入れて音量調節)
・筐体下の部分を再現(メンテナンスドア着脱)
・小物を再現(技表の入れ替え、ポップ)


と、現在の状況はここまでになります。
あとは椅子やら色々細かいところになりますが、それを作る事があるのかないのか・・ではでは!
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星をみるひとSwicth版ダウンロード販売が2020/8/8現在14位だそうです。
おめでとうございます!

さて、星をみるひとについて今まで語っていなかった事を今頃になって公開したわけですが、
最後に自分なりのまとめをしてみます。
<一部ネットで間違って書かれている事について>
今まで自分が一度も公に語っていなかったせいもありますが、
ネットでは都市伝説のように噂が独り歩きしていました。
例えば、ロマサガ3のやりこみに失敗してヤケになってFF6と星をみるひとを送ったと書かれていますがこれは間違いです。
時系列としては
①ファミコン全盛期にミネルバトン経験値ゼロに失敗した
②スーファミ全盛期に星をみるひとを渡されて1年かけてクリアした
③FF6を堪能して低レベルクリアに挑戦し失敗した
④ロマサガ3が出てやりこみ大賞が募集された
という流れになっており。
自分的には、
「星をみるひとをクリアした事はすごい事だと思うけど実際どうなのだろうか?」と、
しばらく思っていたところにロマサガ3のやりこみ大賞が募集されたので一緒に送った
のです。
ロマサガ3のやりこみが成功しようがしまいが「星を~」送る事は決めていた事でした。
むしろ他のすべてが失敗しているのでネタ的にもオイシイと思っていました。
紙面に載った時は「1年の苦労と2年間温めてきたネタがやっと報われた」と思ったのでした。
そして、その意図を汲んで紙面に載せるという寛大な取り扱いをして頂いたファミ通スタッフの皆さんに感謝したのでした(^^;
いつかは公表したいとは思っていましたが、ファミ通の応募は本名じゃないといけなかったので
紙面に「北海道の渡辺君」とおもいっきり書かれているのはネット社会的に大変不都合でした。
その時のファミ通も手元にありますが、自分でネットに載せるのも恥ずかしいですし、デメリットしかありません。
一部の知り合いには軽く話をしていますが、公表することは無いと思っていました。
しかしこの令和の時代に、あの「星をみるひと」がそのままの姿で復活すると言うじゃないですか!?
公表するタイミングとしては今しか無い!と思いましたが、
ただ「私がやりこみに投稿した人です!」と言っても説得力がない!
そこで証拠を残すためにシティコネクションさんの壁紙募集に応募しました。
「ファンアートとしてのイラスト」を募集しているのに写真を送るという反則技ですが、
これもまた寛大な取り扱いでHP内での閲覧に採用して頂きました。
採用された時は「約25年温めてきたネタがやっと完結した」と思ったのでした。
これもまたまたシティコネクションスタッフの皆さんに感謝なのでした(^^;
※ほ、ほらイラストじゃなくてジオラマが壁紙に採用されている方もいるし、写真でもイイよね?イイよね?w
https://note.com/torosshan/n/n8aa49b890c1f
というわけで、今回私が公表した真相となります。
あと、わけわからん奴がYoutubeで「私がやりこみに投稿した本人です」とかネットで仕入れた情報だけを語り出す時代なんで、きちんと公表できてホントよかったです。
まぁ顔だしてこんな事語る奴はいないよねwww
最後に、すべての星をみるひとたちに感謝です。
コロナ禍で大変な情勢が続いておりますが、「かりう」をなげつけられたわけではないので必ず収束してくれます!
諦めない強い意志を持って頑張っていきましょう。
以上です!ではでは~(^^)ノシ
おめでとうございます!

さて、星をみるひとについて今まで語っていなかった事を今頃になって公開したわけですが、
最後に自分なりのまとめをしてみます。
<一部ネットで間違って書かれている事について>
今まで自分が一度も公に語っていなかったせいもありますが、
ネットでは都市伝説のように噂が独り歩きしていました。
例えば、ロマサガ3のやりこみに失敗してヤケになってFF6と星をみるひとを送ったと書かれていますがこれは間違いです。
時系列としては
①ファミコン全盛期にミネルバトン経験値ゼロに失敗した
②スーファミ全盛期に星をみるひとを渡されて1年かけてクリアした
③FF6を堪能して低レベルクリアに挑戦し失敗した
④ロマサガ3が出てやりこみ大賞が募集された
という流れになっており。
自分的には、
「星をみるひとをクリアした事はすごい事だと思うけど実際どうなのだろうか?」と、
しばらく思っていたところにロマサガ3のやりこみ大賞が募集されたので一緒に送った
のです。
ロマサガ3のやりこみが成功しようがしまいが「星を~」送る事は決めていた事でした。
むしろ他のすべてが失敗しているのでネタ的にもオイシイと思っていました。
紙面に載った時は「1年の苦労と2年間温めてきたネタがやっと報われた」と思ったのでした。
そして、その意図を汲んで紙面に載せるという寛大な取り扱いをして頂いたファミ通スタッフの皆さんに感謝したのでした(^^;
いつかは公表したいとは思っていましたが、ファミ通の応募は本名じゃないといけなかったので
紙面に「北海道の渡辺君」とおもいっきり書かれているのはネット社会的に大変不都合でした。
その時のファミ通も手元にありますが、自分でネットに載せるのも恥ずかしいですし、デメリットしかありません。
一部の知り合いには軽く話をしていますが、公表することは無いと思っていました。
しかしこの令和の時代に、あの「星をみるひと」がそのままの姿で復活すると言うじゃないですか!?
公表するタイミングとしては今しか無い!と思いましたが、
ただ「私がやりこみに投稿した人です!」と言っても説得力がない!
そこで証拠を残すためにシティコネクションさんの壁紙募集に応募しました。
まさかあの「北海道の渡辺君」さんから応募があるなんて、と社内でも騒然となりました。募集企画本来の趣旨から少し外れてはいるのですが、『星をみるひと』の元に集う不思議な縁を感じ、掲載させていただきました。すてきな「おもいで」をありがとうございました!https://t.co/jppqHgpqKp https://t.co/WUzp6leLlp
— CITY CONNECTION (@claricedisc) August 3, 2020
「ファンアートとしてのイラスト」を募集しているのに写真を送るという反則技ですが、
これもまた寛大な取り扱いでHP内での閲覧に採用して頂きました。
採用された時は「約25年温めてきたネタがやっと完結した」と思ったのでした。
これもまたまたシティコネクションスタッフの皆さんに感謝なのでした(^^;
一日経ってしまいましたが、7/30発売のニンテンドーswitchダウンロードタイトル【星をみるひと】にてこちらがシティコネクション賞を受賞、ゲーム内壁紙として使用可能となりました! 発電機を動かしに行くとき、しばを仲間にしに行く手前では是非この壁紙を使ってください! https://t.co/CxhKL2Gg0q
— ノヒイ ジョウタ@げーむのけんきゅをするひと (@toroshan) July 30, 2020
※ほ、ほらイラストじゃなくてジオラマが壁紙に採用されている方もいるし、写真でもイイよね?イイよね?w
https://note.com/torosshan/n/n8aa49b890c1f
というわけで、今回私が公表した真相となります。
あと、わけわからん奴がYoutubeで「私がやりこみに投稿した本人です」とかネットで仕入れた情報だけを語り出す時代なんで、きちんと公表できてホントよかったです。
まぁ顔だしてこんな事語る奴はいないよねwww
最後に、すべての星をみるひとたちに感謝です。
コロナ禍で大変な情勢が続いておりますが、「かりう」をなげつけられたわけではないので必ず収束してくれます!
諦めない強い意志を持って頑張っていきましょう。
以上です!ではでは~(^^)ノシ
電ファミニコゲーマーさんに記事にしていただいたようです。
https://news.denfaminicogamer.jp/gamenewsplus/200803k
ありがとうございます(^^)
「ぱすわーど」も入れてみて頂いたようで・・・まぁしかし当時の自分の字の酷い事よw(すいません)
さいきっく賞を頂いた写真は実際の当時のぱすわーどで、クリアをした時のパスワードのはずです。
1つ上のぱすわーどが斜線を引かれているので、書き写しに失敗したようですw
ちなみに、このぱすわーどは
生きてますw

追記:このブログPCで見るとなんともないんですが、スマホで見るとリンクに飛ばなかったりしたのでURLをコピーさせていただきました。
https://news.denfaminicogamer.jp/gamenewsplus/200803k
ありがとうございます(^^)
「ぱすわーど」も入れてみて頂いたようで・・・まぁしかし当時の自分の字の酷い事よw(すいません)
さいきっく賞を頂いた写真は実際の当時のぱすわーどで、クリアをした時のパスワードのはずです。
1つ上のぱすわーどが斜線を引かれているので、書き写しに失敗したようですw
ちなみに、このぱすわーどは
生きてますw

追記:このブログPCで見るとなんともないんですが、スマホで見るとリンクに飛ばなかったりしたのでURLをコピーさせていただきました。
さて、続きです。
(2)「星をみるひと」のクリアがロマサガ3のやりこみ大賞に掲載された経緯
1995年冬にロマサガ3が発売されました。
ファミ通では早い時期からロマサガ3のやりこみ大賞の募集記事があり、
自分はモニカとタチアナの二人クリアに挑戦してみようと思いました。
募集に関しては最初から最後まで録画をしないといけないルールでした。
キャラ作成からクリアまでをビデオテープに録画して送る事になり、
VHSビデオ10本分ぐらいを送ったと思います。
二人クリアに関してはアビスの4魔貴族を倒してラスボスが倒せず、
募集の締め切りとなってしまったのでラスボスで力尽きるところまでを録画したと思います。
当然そんな内容では掲載されるはずもなく、ちょうど最後のビデオテープも時間が余っていたので
オマケとして他の内容も入れて送りました。
その内容というのは、
①FF6の低レベルクリアならず
今でこそ、ものすごい攻略内容でものすごい低レベルクリアをされている方がたくさんいらっしゃるのでお恥ずかしい内容です。
ドリル装備をしていれば低レベルでもクリアできるのではと思って、レベル11・6・5ぐらいの3人でラストダンジョンに挑むというものでした。
ドリル装備とはいえ途中の中ボスを1人で倒していくのはなかなか厳しいのですが、
アスピル・ラスピルでMPを削って倒すという地道な方法でケフカまでたどり着き、ケフカの最終形態が倒せず終了しています。
②ミネルバトンサーガ経験値0クリアならず
紙面には載っていませんが、この時に一緒に送った内容がもう一つありました。
タイトーのFCミネルバトンサーガというRPGなんですが、経験値0でどこまでいけるか?というものです。
これも今では、クリアをされている動画を上げていらっしゃる方がいるようです。
傭兵システムというものがあり、戦闘の締めを傭兵が行うと主人公に経験値が入らないためレベル0のままシナリオを進める事ができます。
これはラスボス前の四天王の2人目が倒せずに終了したはず・・。
レベル0の体にいつ来るかわからない全体攻撃は無理すぎたのでした。
③「星をみるひと」のクリア動画
さすがに全部失敗で終わるのも悲しいのでこれも録画した。
という流れになります。
※少し追記
あとがきにも書いていますが「星をみるひと」をクリアした事を公表したかったのでロマサガ3のやりこみと一緒に送ろうと思っていました。
ちなみに、ロマサガ3に関しては最終的に2人クリアは成功しています。
陣形でタチアナだけを戦闘に出して、後ろからモニカがサポートするという形です。
そして当時のクリアデータがまだ残っていました。


セーブデータはアビスのアラケス前でしたがその後ラスボスも倒しています。
このクリアの記録を通常募集しているやりこみ大賞に送りましたが紙面には載りませんでした。
まぁ自分でも「星をみるひとのクリア」の方が大変だったと思います。
ここまでが、中の人の詳しいお話となります。
いまだに語り継がれる「星をみるひと」はそれだけのパワーがあるという事ですね。
ではでは
(2)「星をみるひと」のクリアがロマサガ3のやりこみ大賞に掲載された経緯
1995年冬にロマサガ3が発売されました。
ファミ通では早い時期からロマサガ3のやりこみ大賞の募集記事があり、
自分はモニカとタチアナの二人クリアに挑戦してみようと思いました。
募集に関しては最初から最後まで録画をしないといけないルールでした。
キャラ作成からクリアまでをビデオテープに録画して送る事になり、
VHSビデオ10本分ぐらいを送ったと思います。
二人クリアに関してはアビスの4魔貴族を倒してラスボスが倒せず、
募集の締め切りとなってしまったのでラスボスで力尽きるところまでを録画したと思います。
当然そんな内容では掲載されるはずもなく、ちょうど最後のビデオテープも時間が余っていたので
オマケとして他の内容も入れて送りました。
その内容というのは、
①FF6の低レベルクリアならず
今でこそ、ものすごい攻略内容でものすごい低レベルクリアをされている方がたくさんいらっしゃるのでお恥ずかしい内容です。
ドリル装備をしていれば低レベルでもクリアできるのではと思って、レベル11・6・5ぐらいの3人でラストダンジョンに挑むというものでした。
ドリル装備とはいえ途中の中ボスを1人で倒していくのはなかなか厳しいのですが、
アスピル・ラスピルでMPを削って倒すという地道な方法でケフカまでたどり着き、ケフカの最終形態が倒せず終了しています。
②ミネルバトンサーガ経験値0クリアならず
紙面には載っていませんが、この時に一緒に送った内容がもう一つありました。
タイトーのFCミネルバトンサーガというRPGなんですが、経験値0でどこまでいけるか?というものです。
これも今では、クリアをされている動画を上げていらっしゃる方がいるようです。
傭兵システムというものがあり、戦闘の締めを傭兵が行うと主人公に経験値が入らないためレベル0のままシナリオを進める事ができます。
これはラスボス前の四天王の2人目が倒せずに終了したはず・・。
レベル0の体にいつ来るかわからない全体攻撃は無理すぎたのでした。
③「星をみるひと」のクリア動画
さすがに全部失敗で終わるのも悲しいのでこれも録画した。
という流れになります。
※少し追記
あとがきにも書いていますが「星をみるひと」をクリアした事を公表したかったのでロマサガ3のやりこみと一緒に送ろうと思っていました。
ちなみに、ロマサガ3に関しては最終的に2人クリアは成功しています。
陣形でタチアナだけを戦闘に出して、後ろからモニカがサポートするという形です。
そして当時のクリアデータがまだ残っていました。


セーブデータはアビスのアラケス前でしたがその後ラスボスも倒しています。
このクリアの記録を通常募集しているやりこみ大賞に送りましたが紙面には載りませんでした。
まぁ自分でも「星をみるひとのクリア」の方が大変だったと思います。
ここまでが、中の人の詳しいお話となります。
いまだに語り継がれる「星をみるひと」はそれだけのパワーがあるという事ですね。
ではでは